2014年5月5日月曜日

ニセコイ 第120話「シリタイ」 (どうしても集中できないときの工夫は「もっと仕事を増やす」こと!?)

今回は週刊少年ジャンプ22・23合併号掲載、ニセコイ 第120話「シリタイ」を例に、ある程度以上に仕事量を増やすと集中力が上がることをご紹介したいと思います。


事前にやっていたことや今していることと関係ない周りのことが気になってしまい、やるべきことに集中できないことって、たまにありますよね。

本当は仕事に集中しないとダメなのに、どうしても周りで騒いでる人や内容が気になって仕方がないとか。

本当は目の前の勉強に集中しないとダメなのに、さっき読んだ漫画の続きが気になって仕方がないとか。

さまざまな原因で起こるこういった物事は、そのままにしておくとさらに気になるような気がしてそっちを優先してしまい、あとでものすごく後悔してしまう結果になります。

でも思い返してみると、やるべきことをやっているうちにあまり気にならなくなり、あとで「そういえば」と思い出すこともあります。

どうすれば、関係のないことを気にかけずに目の前のやるべきことに集中して、それを先に終わらせることができるようになるのでしょうか?

今回はそのための方法をご紹介します。

(※※ ここからネタバレを含みます。ご注意ください ※※)


まずはニセコイのこれまでのあらすじと第120話「シリタイ」から、ブログテーマに関係する部分を抜粋してご紹介します。

主人公の一条楽(いちじょう らく)は10年前の幼い頃、旅行先でとある少女と、ある「約束」を交わしたのですが、本人はどうしてもその「約束」の内容と相手をずっと思い出せない状況です。

そんな楽のところへ、幼馴染であり姉のような存在として仲の良かった奏倉羽(かなくら ゆい)が、6、7年ぶりに帰ってきました。

その羽が、昔の「約束」で重要なアイテムになっている「鍵」を持っていることが発覚します。

約束のことを覚えていれば教えてほしいと、なんとか約束のことを聞き出そうと楽は羽に話しかけますが、羽は約束について何かを知っている素振りを見せるものの、回答は得られませんでした。

約束に関する情報を手に入れることが出来ずはぐらかされたままで、楽は学校で授業を受けることになります。

羽は楽の学校で臨時の教師として働いているため、学校でも羽の姿を見ることで約束のことを思い出してしまい、楽は授業に全く身が入らないのでした。



ここから今回のブログのテーマに入ります。

友人同士で休み時間に話していた内容の続きが気になって授業の内容が全く頭に入ってこなかったりしたなど、実際に同じような経験をしている方は多いと思います。

何か別のことが気になって目の前のことに集中できないときには、いったいどうすれば良いのでしょうか?


さまざまな方法があると思いますが、個人的にオススメな方法は「もっと仕事を増やす」ことです。


まず、人は少しの作業があるときに比べて、ある程度多くの作業が増えると、全体的に反応が鈍くなることがわかっています。

これは、普通に考えればそうですよね。納得できることだと思います。

しかし実は、人はそこかさらに仕事が増えると、逆に反応が早くなるそうなのです!


にわかに信じられない話ですが、思い出してみると「あ、そうかも」と思えることありませんか?

たとえば、寝坊した朝に「ピンチだ!」と思って一気に出かける準備をしたら、いつも通りの時間に終わったり、むしろ普段よりも時間に余裕ができてしまったり。

今している作業が「余裕だ」と思っていたら思いがけず時間ギリギリだということがわかり、そこから急いでやったら今までの作業スピードよりも断然速くなっていたり。

何に対してでもそうですが、終わりまでの時間に対して、本当にやることがたくさんあってめちゃくちゃ忙しいときは、普段よりも早く行動でき、かつ仕事も早く終わることがあります。

そのせいでまわりから「最初からその感じでやればいいのに」と言われたりするのですが、言葉通り、本当に「脇目も振らず(よそ見をせず、という意味です)」に、急にやるべきことに集中できるようになります。

これは全て、「抱えている仕事(作業)が多い」ことで起こっています。

つまり意図的に仕事量を増やすことで、危機感が出て集中できるようになる、ということです。

時間単位で抱える仕事が増えたことで、反応が早くなった結果だと考えることができると思います。


今回の漫画の例で、かつどうしても授業に集中しなければならない、という状況であれば、

・先生の言うことを一言一句ノートに記入することにする
・今やっている範囲だけは絶対にテストで満点を取れるように、要点をいつも以上に頭の中で繰り返す
・後で羽に聞いてなかったと怒られなくて済むように、完璧に覚えるためにノートを取りまくる

など、「自分にとって意味がある」と思える作業を増やすことで、集中できるようになると思います。


仕事や作業をしていると、どんなことでも「時間があればできるのに」と思うことがありますが、これはとてもやってしまいがちな勘違いです。

もちろん全く時間がなければ何もできませんが、時間があっても結局集中できず別の事をやって過ごしてしまい、できたはずなのにできなかったということもあります。

もしやるべきことがわかっているのに、その作業をしてもなかなか集中できないときは、この方法をぜひ一度試してみてくださいね!


以上、仕事量を増やすと集中力が上がることのご紹介でした。

ちなみに羽(ゆい)は楽たちとの約束を覚えていませんでしたが、他のことはたくさん覚えていたために普段では絶対に見ることのできない万里花を、この話では見ることができます。

個人的には万里花も好きなのでかなり笑いました!
ラブコメは、かわいいキャラでもこういうシーンがあるのが面白いところのひとつだと思います。

他のキャラでもそういった話は各所にあるので、お気に入りのキャラが居たら、ぜひ本編に目を通してみてくださいね!



ここまで読んでくださって、ありがとうございました!

(※ 掲載した画像は紹介作品からの引用で、著作権は作者および出版社にあります)
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