2013年11月14日木曜日

君のいる町 #251「好きの理由!!」 (公衆の面前でキスをすると、そのカップルに良い効果がある?)

今回は、週刊少年マガジン50号掲載、君のいる町 #251「好きの理由!!」を例に、公衆の面前でキスをするカップルに現れる「観衆効果」についてご紹介したいと思います。

このシチュエーションでは、日本で特に当てはまるものになります。海外では人通りのあるところでもキスがコミュニケーションとして普通に行われている国や地域もあり、そういった場合には当てはまりません。
しかし日本のような、人通りのある場所でキスをしているカップルが居た場合に思わず見てしまう、または思わず目をそらしてしまうような文化の場所では、「観衆効果」というものが現れます。
この観衆効果はうまく使えば自分のパフォーマンスを向上させることにも繋げられるので、知っておいて損はありません。


※※ ここからネタばれを含みます。ご注意ください ※※


今回のブログテーマに関係のある部分のあらすじから。
今回の「君のいる町」では、 主人公の青大(はると)の勤務先に彼女の柚希(ゆずき)が遊びに来ます。
お互いに勤務地が遠く遠距離恋愛になってる状況で、久しぶりにあった彼女を楽しませようと、青大が下調べしておいたいろいろなスポットを巡ります。しかし反応がイマイチの柚希が、我慢できずに言います。
「青大くんのウチに行こ!」
「誰もいない所で早く…青大くんに甘えたい」


青大は、人通りのある場所にも関わらず、そんな柚希を抱きしめたのちキスで答えます。



ここから今回のブログのテーマに入ります。

画像の背景にも描かれていますが、こういったシーンを街中で見た場合、振り返って見てしまう人も多いと思います。そういった文化が、「観衆効果」を生み出します。

観衆効果とは、周りに見ている人(=観衆)が居ることで、見られている側のパフォーマンスなどが上がる効果のことです。
たとえば、スポーツで観衆に手拍子を要求するなどして、自分への視線を自分で意識できるような状態にし、それを結果に繋げようとするシーンを見ることは良くあると思います。
また家でひとりで勉強するよりも塾など他の人が居る場所へ出かけた方が、勉強がはかどる場合がある事も、この効果が原因と考えられます。
この例であれば、スポーツが自分自身のパフォーマンス、勉強の場合は自分のモチベーションがそれぞれ高まったと考えられます。

もちろん誰かに見られている事でプレッシャーを感じる場合もあると思いますので、一概に見てもらえる方が良いとは結論は出せないと思いますが、見られているプレッシャーを感じたときに「観衆効果」を思い出せば、少しはマイナスからプラスに変換できるかもしれません。
成功する自分をイメージして、なんとか味方に付けられるようにしてみましょう。


以上、公衆の面前でキスをするカップルに現れる効果(観衆効果)についてでした。

今回の漫画のシーンでは、柚希はおそらくカップルとしての繋がりを強く感じたと思われ、その結果男性にはたまらない大胆な発言をするシーンが抱きしめたシーンの後にあります。

柚希ファンはもちろん、見た目で柚希が気になった方も見て損はないと思いますよ!



ここまで読んでくださって、ありがとうございました!

(※ 掲載した画像は紹介作品からの引用で、著作権は作者および出版社にあります)


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