2013年10月13日日曜日

弱虫ペダル RIDE.275「鏑木一差のデビュー戦!」(ステレオタイプって?)

今回は週刊少年チャンピオン45号掲載の、弱虫ペダル RIDE.275「鏑木一差のデビュー戦!」を例に「ステレオタイプ」をご紹介したいと思います。

※※ ここからネタばれを含みます。ご注意ください。 ※※

今回はインターハイ県予選会場に、昨年の全国覇者で主人公の居るチーム総北が会場へと到着します。
バスから降りてきた彼らを周りは注目するのですが、その際周りの人たちが
「迫力あるなやっぱ」「すげぇ威圧感だ」と言っています。
さらに今年1年で去年居なかった為、周りの人たちには初見の人間さえ周りは「強そうだな」と発言しています。

昨年制覇しているチームのメンバーである事から強さを推測している部分もあると思いますが、 彼の実力はまだ全くの未知数にも関わらず「強そうだ」と判断されている訳です。


ここから今回のブログのテーマに入ります。

こういった事は、自覚のあるなしに関わらず日常生活でも良く起こっているそうです。

高学歴の人が仕事が出来る人だったり、強いチームのメンバーは新人でも強い人だったり等は相関性が比較的強いものだったりしますが、ステレオタイプに関して特に顕著なのは「性格」に関して出る様です。

例えば、高学歴の人と初対面で話をしている時、彼があまり喋らない人間だとしても「思慮深い人だ」と思ってしまったり、顔立ちの整っている人に対して、初対面でも「優しそうな人だ」と高評価を持ちやすい事が良くあるそうです。
(このあたりは実際に調べられてその様な結果が出ているそうで、いろんな書籍に紹介されています。)

「性格」を印象として持った際は、「良い」とされる情報に引っ張られ過ぎていないかどうか、本当に根拠になっているかもう一度自分の中で確認した方が良さそうです。

以上、ステレオタイプに関してでした。


ステレオタイプに関しては、合わせて「ゲイン-ロス効果」も知っておくととても役に立つと思います。
簡単に紹介すると、 「美人は本当に得なのか?」というと実は「そうでもない」という結論が出ていて、最初は高評価を得るものの時期が過ぎてくると高すぎた評価が下がり、勝手にがっかりされてしまう事が良くある、という事です。

今回「強そう」と判断された鏑木くんがどうなっていくか、その点で個人的には楽しみにしています。

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