2013年10月24日木曜日

AKB49 恋愛禁止条例 第155話「笑顔のSunday Punch」(笑顔になるだけでとても良い効果が!)

今回は週刊少年マガジン47号掲載、AKB49 恋愛禁止条例 第155話「笑顔のSunday Punch」を例に笑顔の効果と特徴についてご紹介したいと思います。

※※ ここからネタばれを含みます。ご注意ください ※※

まずあらすじから。

主人公の浦川みのりが出演している番組にて、その番組の大物司会者が番組を終わらせるべく、敵として様々な工作をしている事が発覚しました。その工作の結果番組が終わりそうになったのを、みのりがなんとか止めようとします。
その条件が、深夜という時間帯にも関わらず、視聴率10%をクリアするというもの。
もしそれが出来なければ自分は引退する、とアイドル生命をかけての闘いとなりました。

自ら崖っぷちに立ったみのりをまわりがとても心配しますが、登場したみのり本人はカメラの前に笑顔で毅然と立ち、生放送を迎える、というお話でした。

今回の話で登場する秋元先生の名言が凄いです。
「笑顔は時に言葉よりも物語る」
「アイドルにとって、笑顔は 時には武器になるのです」
「むしろ笑顔こそがアイドルの唯一の武器である」
「アイドルにとって それはファイティングポーズ」

今回はそんな笑顔の、効用と特徴についてご紹介したいと思います。


笑顔で有名なものは「ドーパミンが出る」効果です。
ドーパミンの放出は、運動やホルモンの調節のほか、喜びや幸せの感情、意欲などに関わります。
作り笑顔でもこのドーパミンは出るため、実践している方も多いのではないでしょうか。
注意点としては、笑顔を作ってからドーパミンが出るまでは少し時間がかかるようです。
目的をもって行う際には直前ではなく、前もってしておく方が効果的です。

また病気との関わりも良く紹介されます。
笑顔を作る(笑う)事でNK細胞という細胞が活性化し、免疫力が上がる事でガンやウィルスにかかりにくくなるそうです。
ストレスを受けるとこの細胞は弱まってしまう為、落ち込んだ時に無理矢理笑う事でドーパミンと共に体への負担を軽くする事が出来ます。

そして、そんな効果のある笑顔は「伝染する」という事。
自分にだけではなく周りにも上記の様な影響を与えるのなら、一人笑えばその相乗効果は抜群です。

今回の話ではその他に、同じアイドルたちに対して「前向きな檄」になってしっかりと影響を与えています。事情を知っている人達にはそこから「決意と覚悟」が読み取れるため、檄になるんだと思われます。


ここからは少し情報の質が変わって、笑顔の特徴についてご紹介します。

そもそも、笑顔(幸福そうな顔)というのは女性的に感じられるのはご存知でしょうか。実際にあった実験をご紹介します。

まず、中性的な人物の顔をコンピュータグラフィックで作ります。
次にそれを加工して「怒り」「幸福」「恐怖」を表す画像を作成した後、それをすこしづつ変化させる技術を使って、上記した表情の中間の画像をさまざまに作ります。
そして作った画像を1枚づつ実験の参加者に見せ、男性らしく見えるか女性らしく見えるかを7段階(完全に男性に見える~完全に女性に見える)で評価してもらう、という実験です。

その結果、表情が怒りから幸福に変化するにしたがって評価は「女性らしい」に、
恐怖から怒りに変化するにしたがって評価は「男性らしい」にシフトしていく結果となりました。

もともと女性らしい顔立ちの多いアイドルたちが笑顔を作れば、効果がかけ合わさっている可能性もあります。今回のみのりちゃんは男ですが(笑)、アイドルとして活躍出来ている事を考えれば笑顔の相乗効果はありそうです。

ついでに、笑顔等の表情は、東洋と西洋で文化の差があることもご紹介したいと思います。
東洋の場合は、感情を表情から読み取る際には目と鼻に注目するそうです。
西洋の場合は、目・鼻・口を均等に注目するそうです。
その結果は、インターネットやメールで良く見られる顔文字にも表れていて、日本では「^_^」「;_;」など目を強調しているのに対し、西洋では「:)」や「:(」など口が強調されているのが分かります。
(西洋の方の顔文字は:が目になる様に、横に見て下さいね)
海外で仕事をされる方は、笑顔を作る際には口を強調して作ると良い可能性が高くなります。


以上、笑顔の効果と特徴についてでした。

今回のAKB49は、自分がイメージしてるAKB49の話そのものに近くてとても面白かったです。
問題っていうのは本当に放っておいても勝手に出てきますが、それに向かって体当たりで解決していくのが、自分のAKB49という漫画へのイメージです。
そんな話が好きな方は是非目を通してみてくださいね!
きっと好きになれると思います^^

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