2013年10月23日水曜日

ニセコイ 第95話「オッサン」(においは異性選びに影響している?)

今回は、週刊少年ジャンプ47号掲載、ニセコイ 第95話「オッサン」のワンシーンから、においが異性のパートナーを選ぶのに影響する事についてご紹介したいと思います。

※※ ここからネタばれを含みます。ご注意ください ※※

注目したのは、ニセコイでのワンシーンです。
篠原御影という女の子が、一人の女の子(桐崎千棘)の髪の毛を、触って良い? と聞いてから思いっきりクンカクンカと香りを嗅ぐシーンがありました。(ちなみにバックの効果音はズゴオオ!!」)

今回の例では女の子(おっさん気質)が女の子のにおいを嗅ぐシーンですが、質問による調査だけでなく、遺伝子レベルでもにおいは異性のパートナー選びに影響している説があるのはご存知でしょうか。

心理学の研究調査の一環で、ハーツという方がペンシルヴェニアの大学に通う学生に、視覚、聴覚、嗅覚、触角といった感覚の中で、異性を選ぶのに何がどの程度重要かという質問による調査を行ったそうです。
男性はルックスと香りを重視する割合がもっとも多く、
それに対して女性は、香りを選んだ人の割合がダントツで多かった、という結果が出ました。
文化として、香水でにおいによって人をひきつけたりする事も納得できます。

また別の人の実験では、Tシャツについたにおいから、好ましいと思えるTシャツを女子大学生に選んでもらった際、自分の免役型と似ていない男性のものを好ましいと思う傾向が出た、というものもあります。
この結果は、女性は免役型の違う男性を選ぶ事で生まれてくる子供を強くしようとしているからだ、と考えられています。
この実験はその後の結果で違うものが出た事があったり、経口避妊薬を飲んでいた女性には当てはまらなかったりするのできちんとした結論はまだ出ていない様ですが、無意識のうちににおいで男性を選んでいる可能性はあるようです。

においを嗅ぐというのは、ただの変態行為ではなく統計的遺伝子的に理由がある、または理由がある可能性がある、ということです。

ただ、日本には文化として清潔さを求める傾向があり、その中でも「においがない」という事が重要視されることもあります。無臭の商品や脱臭剤が売れるのもこの文化があるからこそです。

においは嫌われる理由になることもある事実は、押さえておいた方が良いと思います。


以上、においが異性のパートナーを選ぶのに影響する事についてのご紹介でした。

今回の話は単純にシャンプーのにおいを嗅ぎたかっただけの可能性もあります(笑)

女性は自分の好みの男性に、好みのにおいの香水を送る事もあるそうなので、香水だけでなく良い香りのシャンプーを貰ったり勧められたりしたら、ちょっとだけ可能性を意識しても良いかも知れませんね!

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